我が家には猫がいます。
1匹ではありません。
2匹でもありません。
9匹です。
「猫9匹と暮らす生活ってどんな感じ?」
そう思う人もいるでしょう。
結論から言います。
楽しいです。
かわいいです。
そして、
毎日そこそこ忙しいです。
もはや猫を飼っているというより、
猫9匹が暮らす家に、人間が2匹住まわせてもらっています。
猫9匹との朝は、お世話から始まる
朝、目が覚めます。
まず確認するのはスマホではありません。
猫です。
足元にいる猫。
枕元にいる猫。
どこからともなく現れる猫。
そして、
「起きたなら仕事をしろ」
みたいな顔をしている猫。
猫9匹との暮らしでは、目覚めた瞬間から猫のお世話が始まります。
ごはん。
水。
トイレ。
体調確認。
人間として起床したはずなのに、数秒後には完全に
猫担当職員です。
多頭飼い最大の仕事、猫トイレの掃除
猫が9匹いれば、当然トイレもよく使われます。
掃除します。
きれいになります。
また使われます。
掃除します。
振り返ります。
もう使われています。
こちらには「掃除完了」という概念がありますが、猫たちにはありません。
猫9匹との生活において、トイレ掃除は家事というより、ほぼ定期業務です。
たまに思います。
私は猫の飼い主なのでしょうか。
それとも、
猫専門トイレ清掃会社の社員なのでしょうか。
ちなみに給料は出ません。
たまに猫が甘えてくれます。
現物支給です。
猫9匹いれば、性格も9通り
多頭飼いをしていて面白いのが、猫それぞれの性格がまったく違うことです。
甘えん坊。
自由人。
慎重派。
マイペース。
いつも近くにいる猫。
呼んでも来ない猫。
呼んでいないのに来る猫。
そしてなぜか、人間が忙しい時だけ積極的に参加してくる猫。
パソコンを開けば前に座り、スマホを見れば腕に乗り、作業を始めれば近くに集合します。
猫は人間の予定を理解していないはずなのに、
邪魔をするタイミングだけは完璧です。
帰宅後も、まず猫のお世話
外から家に帰ります。
玄関を開けます。
ただいま。
しかし、まだ人間の帰宅は完了していません。
猫9匹の様子を確認します。
全員いるか。
変わった様子はないか。
水はあるか。
ごはんはどうか。
トイレはどうか。
ひと通り確認して、ようやく帰宅完了です。
つまり我が家では、
玄関を開けてから帰宅するまでに少し時間がかかります。
猫9匹の多頭飼いは大変?
「猫9匹って大変じゃない?」
と聞かれることがあります。
大変です。
普通に大変です。
掃除も増えます。
猫の毛も増えます。
ごはんも必要です。
トイレの管理も必要です。
旅行や外泊も簡単ではありません。
でも、猫が9匹いる分、笑う回数も増えます。
変な姿勢で寝ている猫。
突然走り出す猫。
意味もなくこちらを見つめている猫。
落ち込んでいる日に、何も知らず隣に来てくれる猫。
毎日の中に、小さな事件が大量にあります。
猫9匹と珍獣1匹の生活
このブログの名前は「珍獣しほ観察記」です。
珍獣しほの日常を記録するブログですが、おそらく今後、かなりの頻度で猫が登場します。
なぜなら、私の日常と猫9匹の生活は、ほぼ切り離せないからです。
猫に起こされ、
猫のお世話をして、
猫に話しかけ、
猫に邪魔され、
猫を眺め、
一日が終わります。
猫9匹と成人女性1匹、そして珍獣1匹。
これが我が家です。
このブログではこれから、猫9匹との暮らしや、多頭飼いならではの日常も記録していきます。
「珍獣しほ観察記」そのものについては、最初の記事「珍獣しほ観察記、始まります。本人が観察対象です。」でも紹介しています。
次回は、
猫9匹と暮らす我が家のトイレ事情。
猫の多頭飼いで避けては通れない、非常に地味で、非常に重要な話です。



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